自己紹介
沢田 藍 (さわだ あおい)
福島県南相馬市(旧 原町市)出身
【公益財団法人 日本民謡協会 認定】
民謡教授/三味線講師/少年少女民謡民舞指導員
【主な優勝歴】
2010年 第26回 会津磐梯山全国大会 優勝
2013年 第23回 相馬流れ山全国大会 優勝
2016年 第5回 新相馬節全国大会 優勝
2017年 第30回 ちゃっきり節日本一全国大会 優勝
2017年 第35回 相馬民謡全国大会 優勝
2019年 福島県民謡王座 獲得
2019年 第48回 全東北民謡選手権大会 優勝
2024年 第23回 塩釜甚句全国大会 優勝
「民謡の里」と言われるほど数多くの民謡が残る地域に生を受け、
家族の指導により1歳半で初舞台。3歳で民謡大会へ初出場。
翌年の「相馬流れ山全国大会」少年の部(中学3年生まで出場できる部門)において、
史上最年少のわずか4歳で優勝するなど、幼少期からその頭角を現した。
高校1年生より、相馬民謡を堀内流相馬民謡師範・小関秀清氏に師事。
2013年に高校を卒業し、法政大学社会学部への進学を機に上京すると、
2016年から日本民謡「錦美会」にて、宮城県出身の民謡歌手・佐藤美恵子氏と
美鵬成る駒氏に師事し、日本全国の民謡の歌・三味線を研鑽。
2015〜2018年度の4年間においては、
一般社団法人 南相馬観光協会の「野馬追の里キャンペーンスタッフ」を務めるなど、
南相馬市の観光PRにも尽力した。
民謡歌手としてレコーディングや各種公演に参加し、福島県内はもちろんのこと、
東京都内や日本全国に活躍の場を広げている若手実力派民謡歌手である。
また、2021年8月より自身の活動拠点を南相馬に移し、相馬地方での民謡再活性化を掲げ、
若年層への普及活動・指導に力を入れている。
参加作品
『民謡お国めぐり』
2,000円
1.十三浜甚句
2.八代おざや節
3.相馬田植唄 ◎
4.桜ん坊
5.大島ヨホホイ節
6.大洗甚句 ◎
7.関の五本松
◎付きの楽曲で歌唱
民謡ユニット「れんま-RENMA-」
1st album『れんま-RENMA-』
2,000円
1.涼風 -suzukaze-
2.臼杵米とぎ唄 -usuki kometogi uta- ◎
3.宮城長持唄 -miyagi nagamochi uta-
4.相馬盆唄 -soma bon uta- ◎
5.篠突く雨 -shinotsuku ame-
6.津軽ねぶた節 -tsugaru nebuta bushi- ◎
◎付きの楽曲で歌唱
ご当地ヒーロー「相双神旗ディネード」
主題歌
オープニングテーマ「Go ahead!」
エンディングテーマ「Life」
南相馬&杉並トモダチプロジェクト
『トモダチ盆唄』
1,000円
1.みんなのうた
2.トモダチ盆唄 ◎
3.みんなのうた(カラオケ)
4.トモダチ盆唄(カラオケ)
◎付きの楽曲で歌唱